トヨタの大型車部門

世界一の販売台数と日本最大の自動車関連企業として名高いトヨタですが、その傘下には大型車部門といわれる子会社があります。
その自動車メーカーが日野自動車です。
日野自動車はトヨタの企業戦略の典型的なパターンである業務提携後の吸収合併によって2001年にトヨタグループの傘下に入った自動車メーカーで大型トラックや大型バス、小型トラックや北米向けのピックアップトラックなどを作る部門という役割が与えられています。

代表的な車種は小型トラックであるデュトロや中型トラックのレンジャー、大型トラックのプロフィアなどがありますが、デュトロやレンジャーにはトヨタの子会社らしくハイブリッドモデルが用意されているのが特徴です。
バスに関してはOEM供給されているものが多く、ライバルであるいすゞとの付き合いもあるためにあまり積極的には作られていませんが、バスにおいてもハイブリッドモデルが存在し、そのモデルだけは日野自動車が生産しています。

同じ自動車メーカーでもトラックやバスなど大型車両は普通自動車とちょっと異質な世界ですので、ライバル車と簡単に手を結んだり、シャーシだけのOEM契約を結んだりと、ちょっと理解に苦しむところもありますが、経済の一部を担う車だけに安定した供給がなされることが一番だと思います。

バス 買取